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ミリタリージャケット、最新テクノロジーファブリック採用系

今回紹介するのは、タイトルのまんま、新テクノロジー系のジャケットをいくつか紹介したいと思う。

まず最初は、こちらの「APCU GEN3 Level7」のジャケット。レベル7ECWCSの中でも最強の防寒性能を謳われたもので、日本で古来からいうところころの「綿入れアノラック(え?アノラックってフランス語なの!?)」である。

ご覧のとおりの不格好さだが、防寒能力はかなりのものが期待できるだろう。
個人的にはあまり必要のないジャンルのジャケットである。
なぜなら、秋田の冬は寒いが、それでもこんな格好で野外を動きまわったら、たちまち汗だくになるのが簡単に想像できるからだ。もちろん重ね着の中の一つのレベルなので、状況によって他のレベルと組み合わせたりするのだろうが、どちらかと言うと「あまり激しい活動が必要ない場合に適する。」と勝手に想像している。
例えば「寒空に電車を待つ。」とか、寒い状況なのにじっとしていないといけない状況には大変向いているだろう。

個人的によく思うのは、雪の中で道路工事などをしている、おじさんたちの姿を見ると、大抵「(綿入れの)防寒アノラック」を着用している。ただ寒いだけならそれでいいのかもしれないけど、雨が降っていたりすると、「あの格好でほんとうに大丈夫なのかな?」などと個人的に心配してしまう。

「ナイロン製のアウタファブリック」、「保温用の中綿」たったこれだけでは、たちまちビチャビチャで中の綿は、保温どころか、たちまち保湿剤の役目になってしまうのでは?。「一日でも大変だろう?」とか、「洗い替えは潤沢にあるのだろうか?」と余計な心配までしてしまう。

レベル7の防寒ジャケットも、以前いろんな資料見る限り、綿入れであるのが前提とはなっているが、完全な防水性が謳われていないので、どういうものなのか若干気にはなっていた。

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今回こちらの製品を調べて納得できた。

「LEVEL7のジャケットはそりゃ防寒性はあるだろうが、雨が降ってきたら、LEVEL6のハードシェルジャケットと取り替えるのか?」、「そうなると脱いだLEVEL7は相当かさばるだろうなー。」だったらはじめから、LEVEL6ジャケットにインナーフリースなどで対応すればいいのでは?

などというのが、個人的な考えだった。

雪は確かに、雨降りに比べて濡れ程度は低い。しかし、長時間活動なら、確実に濡れ、そして凍る。そこそこに防水性のあるファブリックでないと、雪中での長時間行動はキツイぞ。

こちらのLEVEL7は「米軍本物」が謳われている商品で、価格は安いがそれなりに肝の入った仕上がりになっている。

まず、中綿は、「PrimaLoft(プリマロフト)」が採用されている。
プリマロフトは米ALBANY社が開発した、マイクロファイバー素材で、「綿」、「羽毛」に代わるとされる本姓の高さを誇る「綿」だ。ダウンより高い保温力が謳われた商品もある。
綿と言っても化学繊維なので、万が一濡れた場合でも、ダウンと比較しても保温力がある程度維持され、素材の中まで水がしみないので乾燥性も良い。私もプリマロフトが採用された服を持っているが、すごく温かい。

この製品の肝となるのは、アウターのナイロン生地だ。Nextec(ネクステック)社製のEPIC(エピック)という生地が使われている。

この生地は最近他多数出現している、透湿層のない透湿ファブリック。これまでの防水/透湿素材は、

  1. 防風、撥水を担当する表面のナイロン生地
  2. 防水性と透湿性(水蒸気は通すが、水は通さない)をもつ特殊なゴム層
  3. ゴム層を保護する内張りのナイロン生地

という3層構造になっているのが普通だった。

防風/防水/透湿能力として求められる機能なのかもしれないが、3層になる関係上、どうしても生地自体が厚手になり、着てもゴワゴワするし、収納するとかさばる。

こういった欠点を補うために、1レイヤー、つまり一枚の生地で上記の機能を実現できないかと多くの生地が開発されている。ネクステックのエピックもその一つだ。

撥水処理を繊維の段階で行いこれを生地にすることで、防水性を確保し、生地作成の技術で防風性と透湿性を確保するというものだ。

仮に浸水が起こったとしても繊維の間に入るまでで、繊維の中に水が染みることがないので、生地自体が水を吸ってずっしりと重くなることがない。

また、防水/透湿性を確保しながら1枚生地ならではの柔らかさと、収納性が確保されているのが、最大の魅力だ。

こういった生地の服をまだ使用したことがないのでどの程度の撥水/防水性能が確保されているのか?どの程度の耐久性があるのかは、体験的に話すことができないのが残念だが、表面にテフロンなどの加工がされたジャケットなどに比較すると耐久性は高いのではないか?と予想される。

似たような生地が採用されているジャケットは最近多い。

こちらはSNUGPAK(スナグパック)のHOODED VAPOUR ACTIVE(フーデッド・ベイパー・アクティブ)ジャケット(日本語で言うなら「フード付き、蒸気透過ジャケット」といったところか?)。

このジャケットで採用されているのは、イギリス、パーセバランス・ミル社のPARATEX(パラテックス)という生地。

技術的には上記のエピックと似ており、撥水処理を施した極細のナイロン繊維で作られている。高い撥水耐久性、透湿性能を維持しながら、薄く、軽い。理想的なレインウェアということができるだろう。
シンプルな1レイヤージャケットで保温より防水性に特化したレインウェアだ。YKK止水ファスナも採用されている。

実際に真冬に野外で行動すると、ゴテックスのような撥水素材はそれなりの厚みがあるので温かい。しかし、防寒のために、下にも厚着せざるを得ないので、行動量によりかなり頻繁にウェアを変える必要に迫られる。

そういう面では、完全に防水性能をもたせた薄いアウターは、非常に便利に思える。脱いだ時の収納性もいいしね。

スナグパックのこのジャケットはいくつかのシリーズで構成されており。ラインナップが多く選択肢があるのも嬉しい。

ラトビア軍採用のこちらのLATVIAN SASQUATCH(ラトビア・サスカッチ)。

防寒衣料らしい綿入れになっており、採用されているのはスナグパックオリジナルの「ソフティー」高い保温性と収納性の高さが自慢の中綿となっている。
綿の量が多く、ダウンジャケットのような見た目。ファスナー部分に止水対策がないので、ミッド採用が前提か?

こちらはSNORKEL LIMITED(スノーケル・リミテッド)。表と裏のデザインやカラーが違うリバーシブルで、色々使えるのが魅力。

こちらも薄手ながら、「ソフティー」中綿が採用されていて、保温性が重視されている。

個人的魅力を感じているのは一番シンプルな「ベイパー・アクティブ」。レイン用のアウターが、やや不足しているので購入するかもしれない。その際にはレビューも書いてみたいと思う。

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テーマ : アウトドア
ジャンル : 趣味・実用

tag : ミリタリー アウトドア 迷彩 カムフラージュ ジャケット

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No title

検索からきました
SNORKEL LIMITEDが気になってまして、スノボで使用したいので防水・耐寒性能が気になりますね

Re: No title

snorkel limited 魅力的ですよね。綿入れなのでやや、価格は高くなりますが、リバーシブルだし、サスカッチほどモコモコ感は無いように見えます。ポケット周りの裁断もカッコいいですよね。
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