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レビュー オンヨネ レインストレッチジャケット&パンツ

以前、「オンヨネのレインウェアは良い!!」という記事を書いた。

すごくお気に入りだったので、2枚ほどまとめ買いもしたりしたのだが、私の仕事、農業に常に使うとやはり痛みがひどく、長期使用で二枚とも雨漏りが激しく更新を探しており、上記レインウェアを購入した。

まず、従来モデルから共通するオンヨネレインウェアの利点をおさらい

1.まず、安い。
単純に安さを追求してみると、2千円程度も透湿性能を謳っているレインウェアは手に入る。しかし、それらは透湿、防水性能にやや問題があったり、デザイン的に問題のあるものが多い。
もちろん、高額な商品を手に入れれば能力的にも満足のいくのかもしれない。本製品はローコストと、機能のギリギリの所を突き詰めた商品と言えると思う。

2.上記の結果、基本性能に優れている。
まず、デザイン的に優れている。カラーがコンビになっていたり、マウンテンパーカー風のデザインだったりという視覚的な要素はもちろんだが、基本的な能力も高い。
ジッパーの襟元には肌にジッパー自体が触れないようにカバーが装着されているし、ジッパーが装備されている部分にはカバーが施されているのはもちろんだが、内側には必ず折り返しが取られており、浸水率を下げる工夫がされている。
一番気に入っているのはフードのデザイン。安いレインウェアには襟に収納されるフードが採用されるが、「頭に雨がかからないようにフードを付けました。」という感じに全く考えられていない。
「風が吹くと簡単に取れるんですけど?」といえば「その時はフチにあるドローコードを引っ張って結べば飛びませんよ。」みたいな感じ。フチがシワシワにすぼまってメチャクチャかっこわるいんですけど~。
その点、オンヨネのレインウェアシリーズは、この価格帯では考えられない縦横二段構えのドローコードが採用され、さらに顔の出る側がやや狭くなった、いわゆる「コブラ・フード」。ドローコードによる調整が無くともちょっとした風で飛ぶことはない。

3.基本能力が高い。
オンヨネの「ブレステック」シリーズは「ゴアテックス」などと比べると透湿/防水素材としての知名度は高くないかもしれない。しかし、能力自体は高い。カタログスペック「耐水圧196kpa(20,000mm)以上、透湿性16,000g/㎡/24hr(B-1法)」を見る限り、ゴアテックスと同等と言って良いほどではあるまいか?もっと評価されても良いのでは?と個人的には思っている。
まあ、細かい数値的な部分はいろんな考え、意見もあるだろうから細かく突っ込むつもりはない。しかし、実使用時の透湿力、防水力においてより高額な透湿素材と比較してオンヨネ製品、ブレステックが劣ると感じたことは無い。

4.薄く軽量であること。
この能力は、あくまでもゴアテックス製品などのマウンテンパーカーと比較した場合であり、より低下価格のレインウェアと比較したものではないので要注意。
真冬ならいざ知らず、さほど寒くも無い時期にマウンテンパーカーを着用したまま常に活動する人はいないと思う。マウンテンパーカーの本来の目的は、風や雨によって体温が奪われるのを防ぐためだ。ならば暑い時期は必ずしも必要ない。しかし、真夏でも天気の急変、急な雨、急な風によってパーカーが必要な時はあり、使わないまでも「常備」は必要だと思う。
そうなると収納性は重要になる。
「基本パッキングされ、必要な時だけ登場」というレインウェアにおいて、コンパクトに収納されること、素早く出したり、しまえたり出来ることは大変重要だ。
また、薄い素材は「透湿」という面でも有利だ。ジャケット内に熱が篭もらないことと、ブレステックのきわだつ透湿力で、ジャケット内が汗でジットリということは起こりにくい。
薄いナイロンは、「強度に問題有りでは?」と思う人も多いだろう。それはごもっとも。しかし、強度を追求した結果、重くて収納しにくく、透湿性の悪いジャケットと、本ジャケットの目的と住む場所は違う気がする。
そういう意味では、価格/能力、強度/透湿&重量、といった絶妙なバランスの上にこのレインウェアがあるような気がする。

 

前置きが長くなった。

今回購入したのは、上下ともMサイズ(172cm/66kg)。私の身長だとカタログスペック上はLとMの中間くらい。これまでは、Lを買っていたつもりだったが、「裾をやや引きずるイメージ」「試着したらジャケットはやや大きめ」だったため、今回はMを購入してみた。「ストレッチだからやや小さめでも大丈夫」という印象もあったが、実際に着用。作業してみて全く問題ない。

冬用を前提として「防寒はアンダーのフリースで取るので、このジャケットには防水/防風/透湿能力だけ有ればいい。」という発想なら、Lサイズの選択も有ったかも知れないが、今回はオールシーズンレインウェアという目的なのでちょうど良かった。

さて今回の変更部分の話。

最大の特徴は「ストレッチ性能

ファブリックを引っ張ってみると確かにストレッチ性能を持っている。

また、トップ写真の色の切り替えは、単純に「違う色の生地を使っている」だけでなくファブリック自体が違う。色の薄い部分が「伸びが低く、標準的なリップストップ」。色の濃い部分が「よく伸び、リップストップになっていない」。となる。写真では分からないが、パンツはおしりから膝裏にかけて伸びるタイプの生地が使われており、若干色が違う。
従来型レインスーツに比べ劇的に違うかというと、実はあまり体感できない。レインウェアはさほどフィット性が求められるウェアではないので、あまり強く体感できないだけかも知れない。またより伸びる生地の表面ファブリックは、それ以外の表面に比べ明らかに生地が薄い印象。強度に問題が出る可能性は否定できない。激しいスポーツや、タイトなレインウェアを必要とする場合以外、ストレッチ性能はさほど必要がないのかも知れないというのが、個人的な印象だ。

他に大きく変わった!と感じた箇所はメインポケットのジッパーが止水ファスナーになった点。ジャケットのメインファスナー。パンツの前。パンツの裾のファスナーは、従来型のファスナー。
従来型のメインポケットはファスナーを開くとメッシュになっており、ポケット兼ベンチレーションになっていたが、本製品はベンチレーション機能は無し。

小さな変更点としては、ジャケット、メインファスナーのカバーの固定に従来は、ベルクロが採用されていたのに、今回はプラ製のホックが採用されている点。これは些細な変更だが、個人的には嬉しい。ベルクロは着脱が便利だが、袖の絞りにも採用されているため、その辺に置いておくと袖やら正面やらの各所が張り付いて着るときに「あれれ?」という事が良くあった。

パンツには大きな変更点は無い。止水ファスナーの採用はないが、個人的にも必要がない気がする。裾のファスナーの内折り返しなど細かい部分は相変わらず良くできている。

個人的にこのシリーズの大変気に入らない部分が一つある。

それは、パンツの裾の絞り込みが、しょぼいゴムヒモのみとなっている点。裾を絞りたい場合、このゴムヒモの結び直しで調整するのはあまりにもひどい。
ルーズにはきたい人。裾を絶対に絞り込みたい人、色々いると思うので、ぜひ袖同様のベルクロによる絞りを採用して欲しい。

さて、総括としてオンヨネのレインウェアは相変わらずおすすめ商品だ。
今回は上下別々の商品を購入して合わせたが、スーツになっている商品もある。

オンヨネはこの低価格帯レインウェアにかなり力を入れているのか?上下結構なラインナップがあるので色々検索して自分のニーズに合う商品を探してみても楽しいと思う。

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