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最新電子タバコ情報を勝手にまとめ!2

前回に引き続き、今回は単独で「ヴェポライザー」を紹介し、その機構や原理を解説して行きたいと思う。

WEECKE Fenix (フェニックス) スターターキット

なぜ、こちらの商品を購入したかというと、現行のヴェポライザーではこちらの商品が「たばこの味が最もおいしいと感じられる。」というレビューを数多く見たからだ。

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この商品云々の話の前に、ヴェポライザーというものについて説明しておきたい。

ヴェポライザーは機構としては前回紹介した加熱式たばこのものに近い。

加熱式たばこは専用のヒートスティックと呼ばれる、カートリッジを加熱してたばこの主成分ニコチンを揮発させた。

ヴェポライザーには専用のヒートスティックは存在しない。代わりにヒートチャンバーと呼ばれる1㎝立方程度の小部屋があり、電源を入れるとこの部屋の中を200度C程度に加熱するというものだ。このチャンバー内の揮発した成分を吸い込むことができる。

この部屋にたばこの葉を詰めれば、たばこの味を楽しむことができるし、それ以外のもの、ドライハーブや、リキッドなどを入れればそれぞれの味が楽しめるというものだ。

機構的には至ってシンプルで、商品的な差は、「温度設定が多い」とか、「ディスプレイが」とか、細かい部分で、そこはそれぞれの好みで選べばよいと思う。

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今回購入したWEECKE(ウイッキーって読むのかな?)のFenix(フェニックス)はいろいろなレビューを見る限り「現行のヴェポライザーで最もたばこの味をおいしく楽しめる。」という評価になっている。

正直、長年マルボロを吸ってきて、アイコスやグローを吸ったときに、「なんだこの味?」と思った私にとっては、「選択肢はこれしかないじゃないか~」というのが正直な気持ちだった。

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到着したFenix。最近多い豪華化粧箱。あまり感心しませんね。

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さてこのFenixが「なぜ、おいしいか?」なのだが、従来のヴェポライザーはヒートチャンバーを直接加熱する方式だったのに対し、Fenixは加熱した空気をチャンバーに送り込むコンベクション方式というを採用しているかららしい。

チャンバーを外部から電力で加熱すると壁に近い部分は高温になり焦げ付きやすく、離れるほど熱が通りにくい。結果的にたばこの葉の温度はムラになりやすく、またこびりつき易いという、味、メンテナンスともに良くない結果になる。

これに対しコンベクション方式は熱い空気がたばこの葉にムラ無く行き渡り、チャンバーの壁はさほど熱くならないので、こびり付く確率も減るというわけだ。なるほど素晴らしい。

早速、使ってい見たい。

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まず、充電。初回はフル充電にしてから、ということで充電開始、その辺のUSBケーブルを刺して充電を確認した後、マニュアルを読む。

で、びっくりバッテリーのインプットがDC5V/1Aとなっている。手元の充電器を確認したが、1Aの充電器なんて持ってないぞ!パソコンのUSBの電力供給は1Aを超えないらしいので、改めて接続しなおし充電。

最近は高速充電を売りにしている商品が多いのでどれも、電流量が多い。私が所持しているものではPCのUSBか、モバイルバッテリーが1A程度であることを確認したので、今後は、モバイルバッテリーに活躍してもらおうと思う。

充電完了。タバコを吸ってみたいと思う。

基本的にチャンバーに入れるたばこは「シャグ」と呼ばれるいわゆる「紙巻きたばこ用」の「刻みたばこ」である。

しかし、長年マルボロを吸ってきた私がそんなハイカラなものを持っているわけがない。

まずは手元にある、マルボロをばらして入れてみよう。

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まずはいくつかの疑問を解消。紙巻きたばこは一本0.9g程度ありそのうちの、たばこの葉は0.8g程度であることを確認した。

Fenixのチャンバーにたばこを8分目程度を目安に詰めると、3~4回程度詰める(つまり「吸える」)ことを確認したぞ。

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で、吸ってみた。

「不味い!!!」

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まず、マルボロの味は全くしない。もともと辛みの強いマルボロだが、比べ物にならないくらい辛みがひどい。

あと、アイコスの時に感じた独特の匂い。わかったぞ、アイコスを吸ったときに感じたトウモロコシのような匂い。これは「枯れた草の匂い」だ。畑で何度も経験したことがある、枯れ草、枯れ木を集めて火をつけたとき燃え始めの、燻り臭さ。その匂いだ。

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もう一つ感じたのはニコチンの強さ。タバコの辛さのせいもあって、ちょっと具合悪くなるレベルの重さだ。しばらくタバコを吸わなくてもいいレベル。

タバコの葉の量は普段の4分の1しか使っていないのに、この濃厚な辛みとニコチン。

普段吸っている紙巻きたばこは先端が燃焼し、成分も燃やし尽くして飛ばしている。しかしヴェポライザーは成分のほとんどすべてを熱で揮発させながら、吸い込むことができる。紙巻きタバコはかなりロスが多いのだなー。と改めて感じた。

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しかし、はっきり言ってがっかりした。これがみんなが言っている。「タバコの本来の味」、「タバコのおいしさ」なのか?

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VAPEを使っていた時のリキッドを加えてみたり、紙巻きたばこをほぐさずにカットしてそのまま入れてみたり色々試してみた。

また、温度設定を変えてみたり、吸い口にフィルターを挟んでみたり試行錯誤したが、基本的に味は変わらなかった。

まあ、干し草臭についてはもともと葉っぱだし、我慢できるが、この辛みは我慢して吸い続けられるレベルではない。どうしたらいいのだろうか?

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そこでさっきの自分自身の見解を思い出した。

「紙巻きたばこ1/4しか使っていないのにこの濃厚な味」

「紙巻きたばこは相当にロスがあるんだなー」

つまり、「紙巻きたばこの味付けは、そのほとんどが揮散してしまうことが前提だから、わざと濃厚な味付けになっているのでは?」

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そもそも、紙巻きたばこをほぐして使っているのが悪いのでは?シャグを使ってみよう。

というわけで次回に続く。

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最新電子タバコ事情を勝手にまとめ!

ここ数年、周りの愛煙家たちが急激にタバコを止めたり、アイコス、グローなどの電子タバコに移行していっている。

私もタバコとの付き合いは長い。長年愛用しているのは、マルボロ。タバコとしてもタール、ニコチンの多い部類に入る。

そのためかタバコの「味」に対するこだわりは大きい方だと思う。

しかし、歳も歳だし、自分の体をいたわりたくないわけではないし、各種ガジェットに対する興味も大きいので、いろいろな新しいアイテムに挑戦してみた。

様々な電子タバコガジェットに挑んで最初に思ったのは、「専門用語がわからない」。「原理がわからない」。ということ。

更に、分からない故の不安感により「購入に踏み切れない。」という問題だった。

そこで、今回は愛煙家向け、電子タバコガジェットの専門用語や原理について解説してみようと思う。

まあ、私専門家じゃないしその手のガジェットを大量に試しているわけでもないのでざっくりしてるけどね。わかりやすく書くことに徹したいと思う。


1.アイコス、グロー、加熱式タバコについて

2.vPen VAPE、ベープについて

3.プルームテックの原理について


まず第1群、タバコメーカーで出した2つの電子タバコ、アイコスとグローについて。

アイコスは、マルボロで有名な「フィリップ・モリス社」。グローはケント、ラッキーストライクで有名な、「ブリティッシュ・アメリカン・タバコ社」で販売している「加熱式タバコ」というジャンルのものらしい(購入はしていない)。

この2つの最大の特徴は、タバコメーカーで販売している関係もあって、

・専用のタバコカートリッジを使う。

という事。両社のタバコカートリッジ(ヒートスティック)には互換性は無く、一回あたりの喫煙量の関係で量が調整されているので、従来型の紙巻たばこを利用することもできません。

タバコカートリッジを充電式の本体に差し込んでタバコを吸うわけだが、従来のタバコ(紙巻たばこ)とどこが違うのかというと、「火をつけない」点。

火をつける紙巻きタバコは、燃焼の関係でどうしても有害な「タール」が発生し、燃焼により発生する煙で、周りの人の健康にも被害を及ぼすワルモノとしてこれまでも認識されてきた。

また、吸う側の発想としては、燃焼によりタバコの成分が大気中に揮散してしまうのでロスも多い。

これに対し、加熱式タバコは、

・タバコカートリッジに詰まったタバコの葉を加熱することで揮発したタバコ成分を吸う。

という仕掛けになっているので、特に有害とされる副流煙は発生せず、そもそも燃焼していないので、ユーザーも大量のタールを吸い込むことが少ない。とされています。

吸い込む有害物質が少ないともされていますが、このへんはまだ不明のことも多いようで、どちらかと言うと匂いが軽減されるので、周りへの配慮のほうが大きいのかもしれませんね。

私は使用している人にお願いして「ちょっと吸わせて。」という感じで吸った経験はありますが、独特の味、香りがするんですよね。

私が長年マルボロを吸っていたのは、その味わいや、辛味のなどのバランスが好きだったからで、「美味しくないのを我慢して吸うのは嫌だなー」と思って、手を出しませんでした。

2番目に解説しておきたいのが「ベープ(VAPE)」。

これは海外で結構人気を博した関係でここ数年日本でもいろいろな種類のものが販売されるようになった。

この商品は、「タバコ」とは完全に別のもので健康被害云々については完全に別の領域なのだが、「煙状ののものを吸い込んで、肺に取り込み、煙状のものを吐き出す。」という点で、かわいそうなことにタバコと同ジャンルに押し込められている。

日本タバコ(JT)で発売中の「プルームテック」と互換性があるということでちょっと話題になったVPENを購入した。


日本タバコ(JT)で発売中の「プルームテック」と互換性があるということでちょっと話題になった「vPen」を購入した。

この商品が、従来品と違うのは、プルームテックのタバコカートリッジが使えるという点。もう一つは完全スイッチレスで、ユーザーは吸いたいときに吸うだけ。吸気がスイッチになっているので、スイッチ等器具を使用する感覚なしに使える。「初心者でも気軽に使える。」のが売りの一つになっている。

さて、商品の説明よりも今はこれを使ってベープの説明をしたい。

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こちらが商品の機能部分をばらした状態。製品にはこの他、キャップ、充電器などが同梱されるが、その辺は省略。

このままの順に組み立てるとペン形状になる。

一番左が口に加える方で、順番に

  1. 「ドリップチップ」と呼ばれる吸口。通常用の金属製と、プルームテック、タバコカプセル使用時用の樹脂製の2つが同梱。
  2. 次が煙状になる液体(リキッド)を入れるタンク。
  3. 「コイル」と呼ばれる核になる部分。タンク内の液体を加熱することで気化し後部から入る空気と混合して煙上にする部分。
  4. バッテリー。一番右端には充電器を指すUSBの差口がある。

となる。

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左写真、コイルには小さな穴がある。この部分は組立時「リキッド」に浸かっている部分でここからリキッドを内部のコイルに取り込む。

バッテリーに見える小さな穴は空気を吸い込むためのもの

右の写真はタンク内部。リキッドを入れるのはこの外側で、真ん中に見えるパイプは気化して、煙のようになった蒸気が通過するためのもの。

ユーザーはリキッドをタンクに入れ本体を組み立て吸うだけ。

購入初回、またはコイル交換時にのみ10分ほど放置する必要があるらしい。(コイル内部のコットンにリキッドが染み込むのを待つため。待たないとコイルが焼けて焦げ臭くなる。)

原理自体は非常にシンプルで煙のもとになるリキッド(消耗品)もタバコに比べたら非常に安く、ランニングコストもかなり低めだ。

じゃあ、リキッドって何なの?という話になるが、どうも主にグリセリンとプロピレングリコールというものでできているらしくかなり豪快な煙になる(実際には煙ではなく蒸気)。


この、グリセリンとプロピレングリコールに香料などでいろいろな風味を加えたものが人気で、本当にいろいろな味がある。


私も上の中から10種類を試した。

私が試した中で一番美味しくなかったのは 「red usa mix」というまあ「タバコ味」。減煙目的だったので「最初はこれだろ」と思って試したが、タバコというより、味の付いていないナッツを食べているような感じで、全くおいしくなかった。

いいな、と感じたのはフルーツ系、スイーツ系など自分は普段あまり好まない味だった。もともとグリセリンとプロピレングリコールには若干の甘みがあるからなのか香料がそういった味を得意としているからなのか不明だが、しっかりとした味がしてよかった。

まあ、このへんは好みの世界なので色々楽しみながら好みを探せばいいと思う。リキッドは混用しても問題ないので、バニラにミント、とか、コーヒーにフルーツなんて混ぜながら楽しむこともできる。

個人的には「あり」と感じたが、当然この装置を使えばタバコを吸ったように豪快に煙を口から出すことはできるがニコチンを摂取することはできない。

購入当初、ベープのいろいろな味を楽しみながら1日1箱のマルボロを1日3本と決めて、減煙することは可能だった。

しかし、ベープの味は薄く、ニコチンがないので満足感もない。そのせいで吸い出すと止めどころも見つからない。最終的には改めて自分のニコチン中毒度を確認する結果となってしまった。

「ニコチンが入っていないので家で吸っても平気だろ」と思って吸うと、子どもたちは「ぶどうの匂いだ~いいにおい~」などと寄ってきたが、タバコより多いくらいの煙がタバコを連想させるのか、妻には評判が良くなく、また、部屋で立て続けに吸うと、甘いベタベタする感覚が口元に残り気になった。

最終的にはポケットに入れたまま洗濯されてしまい、そのままバッテリーが復帰せず2ヶ月程度で使用をやめてしまった。

リキッドや予備のコイルまで買ったのにもったいないなー。

最後に前段で何回か出てきた日本タバコの「プルームテック」の解説をして終わりたいと思う。

プルームテックのタバコカプセルを本機で試してみたかったのだが、田舎暮らしの私にはついぞ手に入らず試していない。

実は今回使ってみたVAPE(ベープ)プルームテックも原理は全く同じ。

「煙状に気化したグリセリンなどを煙草の葉が詰まったカプセルの中を通過させ、ニコチンを運び出してもらう。」という原理になっているようだ。

タバコの葉を加熱してニコチンを抽出しているわけではないので、アイコスなどほど強い煙草の味は感じず、煙もそれほど熱くない。「煙草の味が薄い。」と感じるユーザーが多いようだ。

ベープが使えなくなってしまった現在はマルボロ1日1箱程度に戻ってしまったが、このまま終わりたくなったので、新しいガジェットを購入することにした。

次回は、「美味しく、紙巻たばこより安全に」タバコを楽しむアイテム「ヴェポライザー」の解説とレビューをしたい。

WEECKE Fenix (フェニックス) スターターキットを解説/紹介したい。

tag : タバコ ベープ 電子タバコ

銃器の簡単解説、その1、アサルトライフル カラシニコフ AK47

以前アナウンスしておきながら全く書いていなかった銃器の話題を初めたいと思う。

これを書こうと思ったきっかけは、サバゲーマーの皆さまに、自分の使っている銃にたいして、「ただの銃」では、なく「こういういわれのある銃」としてある程度の知識と愛着を持って銃器に接していただきたいからである。

そのため、シンプルに書きたい。あまり小難しい機構的なことを書いても喜んでもらえらないと思うので、小さなエピソードなどを交えて書く。

ただし今回は初回であり、かなり基礎的な部分も書くので、ちょっと長くなる。勘弁してもらいたい。

 

第二次大戦中ドイツ軍は、持ち前の勤勉さと技術力でかなり多種類の兵器を開発、生産してきた。

アメリカ軍がほぼ、シャーマン戦車のみで戦ってきたのに、ドイツ軍はI号戦車から、最終的にはタイガー戦車までかなりの多くの戦車があることは有名な話。兵員輸送車なども数多くあり、ドイツ軍の車両好きが窺い知れる。

しかし、ドイツ敗戦後、こういった兵器開発の技術を、「ロシア軍」、「アメリカ軍」が、争うようにして奪っていった事はあまり知られていない。

その最たる例が「V2ロケット技術」だ。ドイツ軍はこのロケットミサイルの技術で本土からロンドンを空爆できたというすごい技術だ。

この技術はロシア、アメリカにそれぞれ奪われた。ロシアが人類初の人工衛星スプートニクを打ち上げることに成功したのも、人類初の有人ロケットで、ガガーリンを宇宙に送り込んだのも、はたまた、アメリカで人類を初めて月に到達させたのも、このドイツのロケット技術者とその叡智だった。

この技術は後に、大陸間弾道ミサイルへと発展していく。

 

これと同様にロシアに渡った技術に「アサルトライフル」の技術がある。

大戦中ドイツ軍が一般兵士に供給していたのは、Kar98と言われる小銃(ライフル)であったり、MP40と言われる短機関銃(サブマシンガン)であったりした。

しかし、実際に兵士たちは、戦場で捕獲したこの二種類の武器を両方とも携行し、使い分けていたというのだ。

ライフルは原野戦などで、遠くにいる兵士を狙い撃つのには適していたが、市街戦では速射性がないので、とっさに撃つのには向かない。

サブマシンガンは、小型なので建物の中で取り回しやすく、反動も小さい。ピストル用の小型の弾ではあるが市街戦などで出会い頭の敵に雨あられと弾を浴びせるのには向くが、野戦では、バレル(銃身)が短く、火力の小さい弾は遠くの的には全く当たらない。

この相反する兵器の中間を埋めるためにドイツ軍が開発した兵器が「StG44」である。

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ライフルよりもやや小型の弾を連射することができるようにしたことで、取り回しやすさ、速射、精度のバランスを取り色々な状況に合わせて使い分けられるようにした兵器だ。

StG44は「Sturmgewehr 44」の略でこの「シュトゥルム・ゲヴェーア」の日本語訳が「突撃銃」、英訳が「アサルトライフル」であり、この銃が、現代の一般兵士が携行する「アサルトライフル」の基礎となったことがわかると思う。

 

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ロシアのミハイル・カラシニコフはStG44の概念を大幅に取り入れて設計し、ソビエト連邦軍に正式採用されたのが、上のAK47である。

見比べてみても分かる通り非常によく似ている。機構的にはアメリカ製のM1カービンの影響を受けた部分もあるそうだが、随所にStG44の機構を真似たものが採用された。

この銃は、「シンプル」で「信頼度の高い」点に重点が置かれており、「過酷な環境で使っても壊れない」となっている。機構内にゴミが詰まったような状態でも、水で中を洗浄すると元通りに使えるというような話もあり、過酷な戦場下では大いに信頼されたことであろう。設計者の名前を取って「カラシニコフ」の通称で多くの兵士に愛された。

ソビエト連邦、あるいはそれ以外の国でも、「改良型」、「コピー品」などの亜種が数多く作られた経緯もあって「世界で最も多く使われた軍用銃」としてギネスにも認定されている。

また、登場してから60年以上立った現在でも、世界の紛争地域で使われるロングランナーである。これは、カラシニコフが入手しやすく、堅牢性が信頼されているだけでなく、利用する弾が、現在の主力である5.45x39mm弾ではなく、より大口径の7.62x39mm弾が採用されているため、市街戦などにおける遮蔽物の破壊力など、対人戦における有意さがあるためと言われている。

 

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こちらは、AK47の改良型であるAKMの更に改良型であるAK74。現在の共産圏における現役アサルトライフルである。

こちらは現在主力である5.45x39mm弾が使われる。なぜ「破壊力の高い7.62x39mm弾が採用されない?」と思う人も多いと思うが、現代の組織だった部隊の戦闘は、「兵士の銃で敵を完全制圧」とは考えておらず、様々な支援兵器を駆使しての作戦行動が多い。そうなると、兵士の銃の仕事は、敵の行動を止めるための「制圧射撃」が重視されることになる。結果的に、より小型の弾を大量に持ち運べたほうが便利な場合が多いからだ。

口径の大きい銃の弾は当然大きく、その分、持ち運べる量が少ないからね。

この銃はAK74の中でも後期型にあたり、折りたたみ式のストックが採用されている。AK47で木製だった部分も樹脂製に変更されている。真っ黒でカッコイイね。

外見上、最も特徴的なのは、AK47と比較してストックが直線的であること。AK47は下にかなり曲がり降りたストックが採用されているが、これが、AK47独特の「マズルジャンプ」を引き起こした。

大口径の弾を採用していることもありリコイル(射撃時の反動)が大きいAK47は、更にストックの形状などの関係で射撃時に銃口が跳ね上がる。これが「マズルジャンプ」。こうなるとフルオートでの射撃時の精度が悪くなってしまうので、改良型のAKM以降ストックの形状は直線的なものに変更されている。

 

東京マルイ ハイサイクルカスタム電動ガン AK47HC NEWニッケルフルセット (本体+バッテリー+充電器)

 

色々検索してみたら、こういうAKも出てきた。

とってもかっこいいデザインのAKで、「ロシアの特殊部隊「ヴェータ」が使用するカスタムAKを電動ガン ハイサイクルカスタムでラインナップ。」という触れ込みのAK47だ。

しかし、AK74ならわかるがAK47のショートバレルがあるのかどうかもよくわからないし、上部と、バレル下部には各種ガジェットを取り付けるための、ピカティニー・レールが採用されている。このレールシステムは西側のものだし、長さを調整できるストックも米軍使用のM4のものとそっくりなので、玩具メーカーで「こういう銃があったら面白い」と作り上げたものなのかもしれない。詳細は不明だがまあ確かに面白いし見ての通りカッコイイ。

各種ガジェットを取り付けるとこんな感じで更にかっこよくなる。大きなボディにショートバレル、更にサイレンサーを付けると非常に無骨なデザインになってカッコイイね。

 

こんな感じで、第一回目の簡単銃器紹介。東側の代表アサルトライフル、AKシリーズを紹介してみた。

次回は東側のM16シリーズを紹介してみたいと思う。

tag : ミリタリー 銃器 アサルトライフル

BATES(ベイツ) VELOCITOR ZIP ヴィロシター ジップ WATERPROOF ウォータープルーフ

ベイツにニューラインナップが登場しているので紹介したいと思う。以前当ブログ内で紹介したのだが BATES(ベイツ)DELTA-6 6-inch SIDE ZIP GORE-TEXを購入使用した経歴があり、ベイツ商品には信頼感がある。

かなりボロボロになり、あちこちから水がしみてくるようになったので、メレルソウトゥースも購入したが、もったいなさもあってか未だにデルタ-6を履くことが多い。

さて、そのへんの理由も含めて新ラインナップである「BATES Velocitor Side-Zip Waterproof」を紹介しながら解説したいと思う。

このヴェロシターにはいくつかの特徴的な部分がある。

まずベイツの独自技術であったICSが搭載されていない

ICSはかかとに搭載された傾きのあるリングの装着角度を変えることで歩行支援をするというものだ。わたしもデルタ-6を購入した際に、色々向きを変えて歩いてみたが、気に入った角度で装着後は、ほぼ変えること無く、また特にすごく有効か?という疑問があった。もしかしたらだが、ICSの採用をなくしたことによってコストが押さえられているのであれば、喜ばしいことだ。

第二に、ゴアテックスでなく、ベイツドライ(BatesDry)という独自防水素材が採用されている

ベイツでは全く同じデザインでゴアテックス使用のものと防水機能なしのものが販売されていたりしたが、この商品はその中間に当たるものと思われる。

世の中には、「ゴアテックスじゃないの?がっかり」みたいなゴアテックス信者の方も多いが、わたしは必ずしもゴアテックスを完全信奉しているわけではない。このブログで、各種の防水透湿素材の比較レポートのようなものを書いたこともあるが、各メーカー独自の透湿素材の中にはコストを抑えることに重点が置かれたり、場合によってはゴアテックスよりも優れた透湿素材もあるくらいで、「ゴアテックスじゃない=☓」みたいに否定的にならなくてもよいのではないかと考えているので、その能力は不明だが、まあ、ありなんじゃないかと思う。

第三が、サイドジップの採用

実はわたしがメレルのソートゥースをあまり履かない理由がこれ。
フルレース(全靴紐編上げ)のハイカットブーツは、やっぱり履く、脱ぐ、が面倒。サイドジップは内側にあるのでほとんど目立たないので、これで充分じゃないか?というのが正直なところ。

たしかに、サイドジップの靴は靴紐のテンションにどうしても限界があり、求めるフィット感が得られないことも考えられる。使用目的が「登山です。」という人にはおすすめできないかもしれない。でも、ちょっとしたトレッキング、アウトドア活動、街履き、が目的であるなら、フィット感に不満を感じることもないだろうし、着脱の便利さのメリットの方を多く感じるはずだ。

このベロシターのサイドジップはデルタ-6と比較しても改良された部分が見受けられる。
サイドジップのブーツには普通、フィット維持のために、一番上にベルクロやホックなどで固定するベルトがついている。デルタ-6の場合、このベルトが短くて、そもそもベルクロが剥がれやすく、また、内くるぶし同士が当たるとさらに剥がれやすく、剥がれたベルクロ同士が当たったりして大変邪魔くさく頻繁に直さないといけなかった。

しかしベロシターにおいてはこの部分が改良、長くなり貼り付け部分はアキレス腱近くまで延長された。

これは大変ありがたい。

 

外側サイドに配置されたトラス構造は、最近のミリタリー系のブーツでは流行とも言える構造だが「果たして外側だけで効果あるのか?」と言う気持ちもしないではないが、まあ、かっこいいからありなんじゃないかな?

べロシターの最大の魅力は上記の利点を踏まえての価格のやすさにあると思う。

現在のミリタリー系ブーツは「防水=ゴアテックス採用」が多いため全般的に高い。数年前は22,000円程度が相場だったが、現在は24,~28,000円くらいになってしまう。このブーツは18,500円と決して安くはないが、防水なしのブーツと同等の価格帯なので割安感は強いといえる。

デザイン的にも洗練されていてかっこいい。実用性と合わせおすすめブーツと言えるのではないだろうか?

行楽シーズン。ちょっとしたアウトドア活動に興味がある皆さんにおすすめだ。

tag : ミリタリー ブーツ

ATWOODパラコード 550 7Strandをいくつか買う


ブログのほうに新しい記事は全く書けていないわけだが、もちろん普段の生活はそれなり経過しており、充実もしている。
パラコードを編む」という遊びは相変わらず続けており、作っては友達にプレゼントしたりしている。

まあ、たかだかパラコードのブレスレット程度のものなんで、こっちも気軽にあげているのだが、もらった人は以外など喜んでくれる。「へ~、兵隊さんのお守りみたいなものなんだね~」と、ウンチクに感心してくれる人もいれば、もっと単純に「へ~手作りなんだ。すごいね。」と、褒めてくれる人もいる。

 

今は、以前みたいに、樹脂製のバックルなどを使わずにもっとシンプルな「輪っかに玉を引っ掛ける」みたいなものを作る。お金も余りかからない、このシンプルさを喜んでくれる人が多い気がする。

当初、大量のコードを購入して編んでいたので、不自由を感じていなかったのだが、最近特定の色がきれ始めて幾つか注文した。

時代は変わって、今はこちらのATWOOD(アトウッド)が主流になっている。前はロスコ製だったんだけどね~


ただ、ATWOODのパラコードはとっても色が豊富で、カタログを見ているだけでも楽しくなってくるほどだ。

スタンダードカラーから、カモフラージュ風にミックスされたものまで、本当に色が大量。すごい、楽しい。反射素材が織り込まれた「ATWOOD ROPE パラコード リフレクティブ」なんていうのもある。

価格的にもロスコ製とそれほど変わらないし、こっちのほうが良いかな。

20170415_185707

ちなみに、こちらの製品には「not life line」(ライフラインとして使うな)と書いてあるが、これはロスコに書かれている「Commercial」(コマーシャル)というのと同じ意味だろう。

550lbのパラコードというのは250kg位まで耐えられる作りのはずだが、一般向けとして、ミルスペックのような厳重な商品チェックをしたものではないので、実際にパラシュートに使ったり、「250kgまで大丈夫」みたいな使い方をしてはダメだよ。という意味だと思う。

まあ、パラコード編みを楽しむくらいなら、全く問題のない能力である。

 

先日、人にプレゼントしようと思って同じものをたくさん作って指が擦り切れるほどだったのだが、いくつか気づいた事があるので書いておこう。

20170415_184756

「パラコードは色によって(あるいは個体によってか?)結構硬さが違う。」

「色を合わせた時、コードの硬さの関係でデザインに崩れが出ることがある。」

「デザインが崩れると、当初計画した長さにならないことがある。」

「「編み」の力加減が難しい。ゆるいとデザイン的にも崩れやすく、強くしすぎると出来上がりが固くなりすぎる。」

 

パラコード編みは、その編み上げの幅が広くて本当に楽しい。今は、少ないコード量で麺を編み上げられないか研究中だ。

みんなもコードを買ってパラコード編みを楽しんでほしい。

tag : アウトドア パラコード 編む 男の手芸

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